ノートの、左サイドシル(ロッカーパネル)・リアクォータ(リアフェンダ)の、板金塗装修理です。
縁石か何かを、内輪差で巻き込んでしまった損傷だと思います。
この位置だと、サイドシルだけではなく、リヤフェンダも全面クリアが入ってしまいます。
修理部位としても、サイドシルだけで見るのはちょっと厳しくなります。
修理部位が増えてしまうということは、それだけ修理代が高くなってしまいますので、出来るだけ少なく見積もりをしたいとは思うのですが、今回のような場合は悩むところです。
結局、部位としては両方とも見積項目にのってしまうのですが、そこは調整して見積もりをするようにしています。
修理完了
カメラが違うので、だいぶ色味が違って見えてしまっていますね。
今回の修理費用は、約6万円でした。
(金額は、今回の修理費用です。車種や塗装の種類、修理内容によって、金額は変化いたします。)
【担当者の一言コラム】
椿自工に板金塗装を用いたお車の修理をご依頼いただいたお客様にサービスとしてご案内しているお車の簡易コーティング。
しかし、お客様によっては「すぐにコーティングしてもらわなくてもいいかも」とお考えになる場合もあると思います。
そんなお客様にも便利にサービスをご活用いただけるよう、修理完了から1年間の間でしたら、お好きな時に簡易コーティングの施工が可能となっております。お気軽にご利用ください。