エスティマの、フロントガラス修理です。
飛び石によるヒビですね。
よくある、飛び石によるヒビです。
ガラスの修理が出来る出来ないにはいくつかの条件がありますが、この程度のヒビであれば修理は可能です。
しかし、飛び石の場所が常に目線に入るところだったり、ガラスの端の方だったり、表面が陥没したように欠けている場合は、修理が不可能の時もあります。
修理をするにはいくつかの方法がるようですが、簡単に言うと、割れているヒビに接着剤を強制的に流し込むという作業になります。
作業中
どうやら紫外線を当てて接着剤を乾かしているようです。
このように、鈑金塗装ではない作業は、専門の業者さんに頼んでいます。
今回は、車専門のガラス屋さんですね。
仕上がりを写真に撮るのを忘れてしまいましたが、若干の跡が残る程度で、ほぼ分からなくなりました。
しかしあくまでも修理(リペア)ですので、全く分からなくなるというレベルになることはありません。
なので、常に運転の目線に入るところなどの施工は、お勧めできないんですね。
一般の車両保険に入られている方は、等級据え置きで車両保険を使ってガラスを取り替えることができます。
免責を設定されている場合は免責代を支払う必要がありますが、等級据え置きなので一考の価値はあると思いますよ。
ちなみに、今回のようなガラスリペアの修理費用は、2万円前後です。